春のお花の「紋切り」をやってみよう!開催しました。
atelier610では、春らしいイベントを開催しました。
二角形としての初めてのイベント!
少し緊張しつつ、みなさんが来てくれるのを楽しみに待ちつつ。
たくさんの子供達が遊びにきてくれました。
紋切りは、江戸時代の紙切り遊び。
寺子屋の教科書にも載っていました。
はじめに紙を折って、型紙にそって切って、開いてみると、
思いがけない素敵な紋が表れます。
そんな遊びを、昔の人は楽しんでいたんですね。
今回は、自分で自由にデザインしてみるのもあり。
へんなことろで切れちゃったり、不思議な花の形になったり。
男の子はちょっとかっこいい系の花も。
あーでもないこーでもない、と言いながら、
切るときは真剣!
たっくさん切ったので、アトリエにも寄付してもらい、飾りつけしました。
お花見気分です。
外には、世界の平和を願って、募金箱があります。
ウクライナの色をイメージした金平糖も。
足を運んでいただいたみなさん、ありがとうございました。
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