タテ・ヨコのデザインで『格子編み』をやってみよう!
2回にわたってやるのは、タテヨコをテーマにしたカリキュラム。
タテヨコでできているもの。
なんだろう?
布って何でできているかな?と、小さな顕微鏡でのぞいてみると。。。
糸がタテヨコに組み合わさって、一枚の布になっていました。
ジュニアはそれをスケッチ。
みんな、石とか、紙、などの意見があがっていたけど、いつかそんな布も登場するかも?
今回は、そのタテヨコに編む構造を知るべく、紙で格子編みに挑戦します。
まずは紙に好きな形を描いて、どこを格子編みにしようか考えます。
そこに、縦に切れ目を入れていき、細長く切った2、3色の折り紙を横に入れていきます。
上、下、上、下と折り紙を通したら、次は下、上、下、上。
キッズも、一生懸命編んでいました!手伝おうか?と言っても、自分でやる!と頑張って素敵な格子編みができました。
ジュニアは、細かく沢山の格子で彩られた作品ができあがり。
次回は、これを発展させて、
『裂織』に挑戦します。
いらなくなった布を、自分たちで細長い紐にしていき、実際に編んで新たな布に変身!
せっかくなので、お家で使えるモノを作ろう。
鍋しきでも、大切な置物の敷物に。
そのための編み機も自作です。二角形は道具から作ってみよう。という心意気です。笑
この糸を巻く作業がプロ並み笑。
次回、どんな布に変身するか。楽しみ。
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