こわいおばけにかえってもらったら、ハロウィンパーティーで楽しもう！

紙の立体　２回目。

はりこのつづきとハロウィンパーティー。

夕方に備えて、色々とみんなで準備をします。

前回作ったおばけたちも窓にお出迎え。

さて、おばけは来るのかしら？

その前に、まずは前回の紙の立体化を振り返り。

大友先生が、まさに紙を立体にした作品を制作していたので、見せてもらいました！

紙を細かく細かく折って、見る角度によって見え方が変化する面白い作品。

ペラペラの紙がこんなに自由に変化するなんて、紙って無限大∞。

大事な作品だけど、つい触ってみたくなっちゃうね。ヒヤヒヤ。

では、前回のかぼちゃのはりこの風船はずしをします。

紙はすっかり乾いて、ちゃんとはりこになっていました。

中の風船、割ったらどうなる？

「パン！てなる！」

さあ割ってみると、シューっという音とともに静かに縮んでいきました。。

中身を取り出し、丸くくり抜いたところにLEDライトを入れて、準備完了〜。

あとはお菓子のラッピングです。

ハロウィンにちなんだ色んなラッピングに挑戦。

ポップコーンが入った怖い手。ミイラのマシュマロ。飴はドラキュラ、クモ、あとは自分たちで自由に作っちゃえ。

かぼちゃも灯して。

おばけさんたち、いつでもどうぞ。

夕方になると、あちらこちらから、カワイイおばけたちがやってきました。

「trick or treat！」

みんながラッピングしたお菓子は大好評。

かぼちゃのはりこは、暗くなると顔が現れて、さまざまな表情をしたかぼちゃたちがみんなをお出迎え。

カボチャのかたちも大きさも、個性が出ていて面白い。

二角形のハロウィン、たくさんの方が、遊びにきてくれました。

二角形のみんなが作った作品を見てもらえて、活動を知ってもらえて、充実した1日となりました。

またいつか、こんなイベントができたらいいなと思っていますので、お気軽に遊びにきてくださいね。