top of page
  • Grey Instagram Icon

紙の立体

今年のクリスマスの準備は、紙の立体。


一枚の紙を、豪華なリースに仕立てます。

一見、こんなの作れるのかな?と思うけど、

丁寧に、切って、丸めて、くっつけると、、

雪の結晶みたいに変身。


まずは表裏に変化をつけるために、表にペイントしてみよう。

スポンジで、絵の具を好きなようにポンポンしたり、ぐるぐるしたり。

自分のオリジナルの紙づくり。

ゴールドやクリスマスらしい色の絵の具で色をつけると、とてもオシャレな紙が出来上がりました。


こういうセンスは子どもならでは。個性的でどれも素敵です。





その一枚の紙を、6枚の正方形に切り分けて。

3本の切れ込みを入れていきます。


丁寧に、角と角をくっつけていくと、ペラペラの紙がふわふわとした立体になりました。

6枚をせっせと組み立てていきます。

隣と隣をホチキスでとめて、まとまったら真ん中をとめて、できあがり!




表のペイントと裏の白が見えたり見えなかったりする形が、とても面白いリース。

雪の結晶のような、葉っぱみたいな、花のような。。


今年は少し大人っぽい、こんな飾りもいいね。






11月はお教室がお休みだったからか、キッズはおしゃべりに夢中でしたが、、それもなんだかほのぼのした気持ちになりました。やっぱり友達に会えるのはうれしいね。

Comments


© 2022 by NIKAKUKEILABO. Proudly created with Wix.com

bottom of page