紙の立体
今年のクリスマスの準備は、紙の立体。
一枚の紙を、豪華なリースに仕立てます。
一見、こんなの作れるのかな?と思うけど、
丁寧に、切って、丸めて、くっつけると、、
雪の結晶みたいに変身。
まずは表裏に変化をつけるために、表にペイントしてみよう。
スポンジで、絵の具を好きなようにポンポンしたり、ぐるぐるしたり。
自分のオリジナルの紙づくり。
ゴールドやクリスマスらしい色の絵の具で色をつけると、とてもオシャレな紙が出来上がりました。
こういうセンスは子どもならでは。個性的でどれも素敵です。
その一枚の紙を、6枚の正方形に切り分けて。
3本の切れ込みを入れていきます。
丁寧に、角と角をくっつけていくと、ペラペラの紙がふわふわとした立体になりました。
6枚をせっせと組み立てていきます。
隣と隣をホチキスでとめて、まとまったら真ん中をとめて、できあがり!
表のペイントと裏の白が見えたり見えなかったりする形が、とても面白いリース。
雪の結晶のような、葉っぱみたいな、花のような。。
今年は少し大人っぽい、こんな飾りもいいね。
11月はお教室がお休みだったからか、キッズはおしゃべりに夢中でしたが、、それもなんだかほのぼのした気持ちになりました。やっぱり友達に会えるのはうれしいね。
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